考えること
私たちは日々、考える事を
常にする必要があります。
気がつくと、無思考で
作業になっています。
そっちの方が楽なので
仕方ありません。
しかし、客観的に自分を見ることが必要です。
常に客観的に見ることができれば、
自分がどうするべきかわかります。
そう考えると、
いまなにをしなくてはいけないのか、
また、それをする意味、メリット、デメリット、それぞれ考えることが必要です。
人間である以上、物を考える物だと思います。
強制させること
私たちは、日曜日になると、
憂鬱な気持ちになります。
仕事があるからです。
しかし、なぜ嫌なのでしょうか。
それはやらされている。または、
やらなくてはいけないからだと思います。
生活のために仕事をしている人がほとんどですが、
仮に仕事をしなくてもお金がもらえるなら
やらない人がほとんどですね。
そうなれば、自分のやりたいことをやれます。
しかし、結局やりたいことを
やった方が利益が大きくなります。
それは考える時間が多くなります。
好きなことであれば
休日も遊んでいるときにも
これならいいかもと、
閃いたりすると思います。
結果、いい方向へ進みます。
そうかんがえたら、
嫌々仕事をしているのではなく、
やりたいことを仕事にしてしまうのが
いいのかもしれません。
価値観を理解する
職場や社会ではいろんな人がいます。
そんな色んな価値観を持っている人たちの中で
働いていく上で、
価値観の違いでぶつかることが多くあると思います。
それをどうやって対応していくか。
それが大切になります。
まずは、認め合うことが大切です。
育ってきた環境や社会情勢が違う年代。
そんな中、同じ価値観なんてあり得ません。
それなら、
お互いに理解することで、
かなりのストレスが軽減されます。
それを無理ありお互いの枠にはめようとしても
負の感情しか生まれません。
その点に気がつくだけで、
対応の仕方がかなり変わってくると思います。
プライド
よく、同窓会や久しぶりに会う人で、
マウントを取りたがる人がいます。
しかし、それについては、
なんのためなのでしょうか。
やはりプライドがあり、
人の上に立ちたいと言う思いからなのでしょうか。
周りは気にしておらず、
本人が気にしているだけの場合が多いように感じます。
本人の中の劣等感や、
自己肯定感があまりないのかもしれません。
そう考えると認めて欲しいと思っているので、
相手にしないと言うことが
対応としてはいいのかもしれませんね。