雇用契約というものは、
ある意味残酷なのかもしれません。
契約した以上、
時間を差し出し、その代わりに
給料という形でお金をいただきます。
たとえ、裏でどんな理不尽な仕組みに
なっていたところでも、
何も言えません。
結局、就職すると言うことは、
雇用主、社長のやりたいことを
手伝うだけだと思います。
個人で成功や偉業を成し遂げたとしても、
売れるのは会社の名前やブランドです。
そう考えれば、
会社にすがるのは
ある意味守られていますが、
たくさんのものを
搾取されていると考えることもできます。
そこから考えると、
いつまでも会社に頼ってはいけないと思います。