世間体

私は以前、

世間体というものをとても気にしていました。

もっと言うと、人の顔ばかり気にしていました。

しかし、世間体というものは結局、誰が作ったものでもなく、

しっかりとした基準もありません。

そんな世間体というものを気にしすぎていたあまりに、

自分の特色というものを見失っていました。

しかし、世間体的によく見られるように対応したところで、

何を得られるわけでもなく、

結局何も残りません。

他人としての評価はいい人止まりです。

私の考えとしては、

自分が正しいと思っていれば、

とことん突き進めていいと思います。

結局否定や中傷をする人には、

責任をとれないし、自分の人生であるので、

どうすることもできたいと思います。

そう考えたら、世間体的にどうなのかと思っても、

やってみればいいと思います。

やってみておかしいと思えばやめればいい。

結局は、やりもせずに世間的にやらない方がいい。

やめておきな。という言葉を鵜呑みにしてしまうことが、

とてももったいないと思います。

それらから、世間の目を気にしている前に、

自分の思ったことをやればいいと思います。

結局目立ったことをすれば、否定されるし、非難されます。

しかし、何にも挑戦しない人と比べれると、

雲泥の差だと思います。

いま、周りの目や世間体を気にして、

やりたいことができないのなら、

思い切ってやってみて欲しいと思います。