税金
今年の10月に増税されましたね。
この増税について、
色んな見解などが出ています。
それは、今回の増税のすべてが
社会保障に使われる。とのことでした。
しかし、使われていなかったようです。
約2割程度だったとか。。。
それらのお金はどこへ行ったのでしょうか。
それは、結局法人税の軽減があり、
消費税の増税と相殺されているようです。
読んだ本や、動画でもでていますね。
本来であれば、
増税するということは、
庶民の負担になることでありますが、
デフレである現在に増税するということは、
国民を苦しめることに値します。
さらに言えば、
法人税の軽減があるために、
企業の負担は減らして、
庶民の負担を増やす。
これってデフレのときに行うものなのでしょうか。
インフレの時の政策ですよね。
お金の周りが激しい場合に
増税し、抑えるはずです。
いままでは、
情報が少なかったために、
明るみにならなかったですが、
今の時代そう上手くいきません。
頭の良い人の発信など
たくさんあります。
そう考えると、
国の政策すらも信用していいのか
分からなくなりますね。。。