お金の勉強②
前回の続きです。
労働収入に限界を感じたのは、
就職して、数年してからです。2年目だった気がします。
一年経つことで、数千円しか上がりませんでした。
そう考えると10年で。。。20年で。。。。
計算できてしまいます。
そこで、限界を感じました。
そこで、投資について勉強をはじめました。
投資家や実業家については、
お金を使って、お金を稼ぎます。
労働収入は肉体を使って稼ぎます。
この点が大きな違いだと思います。
そう考えると、
労働収入は働いている限り、お金が減ることがありません。
投資家や実業家に関しては、
マイナスは多くあります。しかし天井はありません。
結局どっちがいいのでしょうか。
そこはひとそれぞれですが、
私は、限られているお金での生活は嫌です。
一生働いて過ごすのは嫌だと思いました。
そこに気がつくまで、20代の貴重な時間を費やしました。
もっと早く気がつくべきでした。
それらのことを教えてくれひともいないし、
知っている人もいませんでした。
これが教育ですらないからだと思います。
これに気がついて、
いつまでも労働収入に頼る必要があるのでしょうか。
今一度考えたいと思います。