お金の勉強①
現代の教育では、
お金についての勉強はしません。
実際、私もお金の勉強をしていませんでした。
さらに、投資なんて危険なものと教えられていました。
しかし、海外では、お金の勉強など進んで行なっているそうです。
まず、日本の教育でお金の勉強をしないのか。
本や話で聞いたことがあるのが、
国民がある程度の貧困でいないと国の統制が取れないと聞いたことがあります。
また、投資の勉強に関しても、
投資で稼げるようになってしまったら、
他の職業ができなくなったりと困ってしまいます。
結局、労働者の確保ということにもなります。
労働者に関しては、
時間を切り売りし、月給という形で、お金を稼いでいます。
そして、それが当たり前という風潮もあります。
しかし、それはおかしいと思います。
私も小さい頃、就職して頑張ろうとなんの疑問も持たずに思っていました。
実際に大人になってみたのですが、
頑張ろうと、頑張らないとも変わらない給与がもらえます。
もはや、その給与の中で生活し、
仕事に関しては、できるだけ省エネで生きている人ばかり。。。
しかし、同じ人間でもなぜお金持ちがいるのでしょうか。
そこで、投資家というもの勉強しました。
彼らはどうも、労働時間と給与が比例せず、
拘束時間もなく、好きなようにできる(株であれば市場が開いている時間)
そう考えると、
労働収入のみでは限界があると気がつきました。
次の記事に続きます。