色眼鏡で見る

よく「色眼鏡で見る」という言葉を聞きますが、

意味としては「偏見」がある人のことを指します。

とてつもなく損をすると思います。

人間の思い込みと言うのは、とても強く、

そう思うことで、そう見えてさえくるといいます。

人間関係においても、

この人は、嫌な性格であり、否定しかしない。

そんな人がどんなにいいことを言ったとしても、

言葉は響きません。

果たして本当に嫌な人なのでしょうか。

偶然嫌なことがあったのが一度でも印象はなかなか消えません。

思い込みな場合もあると思います。

そんなことを考えずに、ずっとそう思っていると、

気が付いた時には、その人の関係は最悪だったりと、

損をしてしまいます。

それならば、少しでもいいところを探して、

少しでも好きになった方が、いいと思います。

本当にその行動を起こしてもダメならば、

離れればいいと思います。

やってもいないのに、思い込みでその人をそのように見てしまうのは、

損でしかありません。

人間関係だけではなく、

挑戦することにおいてもそうです。

私がやっている「投資」においても、そうです。

「投資」の文字を聞いただけで、危ない。と言う人がいます。

そのような人は、考えが狭くその他考えかたにおいても、

偏っていると思います。

「投資」で言えば、

私生活においても、全て人間は投資をしています。

何かを買うのもそうですし、

ローンもある意味投資になるかもしれません。

そこに気がつかずに、チャンスすらを取らないのは、

本当に損であり、視点が少ないと思います。

そう考えると、

これはこうだと思っても毎回新鮮な気持ちで、

取り組んだり、行動してみると違った見方ができるかもしれません。