受動的能動的
現代の社会で、
求められるのは、
能動的なタイプの人だと思います。
これからAIが進んでいき、
計算や事務などの作業は、
そういったコンピュータがやるようになります。
私たちとしてはできるのは、
そこに対抗しても勝てません。
張り合うのではなく、
私たちにしかできないことを
する必要があります。
例えば、創造するなど、
クリエイティブな発想が必要です。
そういったところから、
左脳よりも右脳の働きが求められます。
AIだけではなく、
自分の得意なことを活かすというのも
必要だと思います。
現在の情報社会では
データのやり取りなども簡単になっています。
そこから、得意なことは自分でやり、
不得意なことは、他人に任せると
いうような働き方が進みます。
なので、不得意なことを解消するよりも、
得意なことを突き詰める方が
いいのかもしれません。
これを機にそういった考えが大事であり、
いまのうちから右脳優位での思考を
進めていきたいです。